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子ども新聞をお探しなら、読売KODOMO新聞がおすすめ!

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読売子ども新聞のアイキャッチ

こんににちは、うさぎです🐰

皆さんのご家庭では、お子さんにどうやって世の中の出来事を教えていますか?

我が家では大人はニュースや新聞を見て理解できますが、なかなか子ども達には難しいようで、どうやって教えようか考えていたところ、知人から『読売KODOMO新聞』を教えてもらい、購読し始めて半年くらい経ちます。

他社の子ども新聞と比べたわけではありませんが、我が家にはとってもぴったりだったので今回ご紹介したいと思います♬

目次

読売KODOMO新聞とは

『読売KODOMO新聞』とは、おなじみ読売新聞社が発行している、小学生向けの新聞です。

創刊は2011年3月。新聞と言えば大人が読むものと思っていましたが、こんなに前からあるのですね!

対象は、主に小学生。漢字には全部ふりがなをふってくれているので、ひらがなが読めるようになれば大丈夫!

カラフルで見やすい表紙!

読売KODOMO新聞の魅力

複数ある子ども新聞からなぜ我が家は『読売KODOMO新聞』を選んだのか?読売KODOMO新聞の魅力と共にご紹介します♬

令和のこの時代に、なぜ新聞なのか?

子ども達になるべくゲームや動画から離れて生活してほしいけど、今年の夏は災害級の猛暑で外では遊べず、私も仕事をしているので、ずーっと遊びを提供したり、一緒に何かをしたりすることはできなくて。

動画はどんどん画面が流れて情報が入ってくるけど、子どもがわざわざニュースや学校の勉強になるような動画を選んで見ないし、情報が正確かどうかを判断するのも難しいですよね。

親の本音は、想像力や語彙力が養えて、漢字も自然に覚えられる本を読んで欲しいけれど、自分で字を読んで内容を理解する必要がある本は、なかなか読みません(絵本の読み聞かせは好きなんだけど^^;)。何ならマンガでもいいから読んで欲しいんだけど、読みません(笑)

しかし末っ子に関しては歴史が好きで、歴史の本ならいくらでも読みたがるので、この機会に『読むこと』に慣れてもらおう!と思いました。

大人もそうですが、興味ない本って全然読み進められませんよね^^;子どもはもっとそうで、学年に応じた物語のある本を渡しても全然進みません。

なので新聞なら、

  • 毎回内容が違う=興味がある内容も出てくる
  • 長すぎず短すぎず適度な長さの文章
  • 現実でもテレビなどで耳にする機会がある内容=想像しやすい

がクリアできるのです!

学年が上がれば上がるほど、大人になっても『文字を読んで理解する力』は必要です。反対に『思ったことを文章にして、相手に伝える力』も必要です。

そのための入り口として、新聞を選びました。

政治のこともわかりやすく説明してくれています。

全ページカラーでイラストがたくさん!

タイトル通り(笑)

このように、すべてのページがカラーで、挿絵のイラストはもちろん、説明も図解であったりと、子どもが興味を持って読みやすいよう工夫されています。

マンガもあるし、投稿欄もあります♬

届くのは週に1回。その分プチプラ!

新聞と言えば毎日届くものですが、読売KODOMO新聞は週に1回(毎週木曜日)に配達されます。

朝日小学生新聞は毎日届く日刊、毎日小学生新聞も日刊です。そう考えると少ないですよね。

ページも20ページ程度なので、少ないと思えば少ないけれど、子どもが集中して読む分にはちょうどよい量だと思います。

我が子はまだ小学生の低学年。活字にもそんなに慣れていないので、まずは「読む」ということを習慣づけるという目的なら週に1回で充分

そして、1か月550円という料金はとてもお安いですよね!

もし今後、中学受験を考えるようになれば、日刊の新聞を検討してもよいと思いますが、習慣づけの導入としては十分な中身だと思います♬

余談ですが、もちろん大人が読んでもわかりやすいので、ニュースを見るヒマもないお母さんたちは、お子さんと一緒に読むことをオススメします^^

雨の日は濡れないように、ビニールに包んで配達してくれます!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

我が家も子ども新聞に興味はあるけど、本当に読んでくれるか最初は心配でしたが。しかし、週に1回、カラーでイラストが多いので小学校低学年の子でも楽しく読んでいます。また、新聞で読んだことをニュースでみると、さらに理解も深まりやすいようなので、購読してよかったと思っています。

迷っている方の後押しになれば幸いです♬ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^

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